はじめに
「じょうぶな体 やさしい心 やる気のある子 がんばる子」
これは初代園長がこの初音丘学園で育つ子どもたちに込めた思いです。
この園訓は、今でも当学園で大切にしたい姿であると考えます。
なぜなら子どもたちは、これから先大きく変化する時代の中で生きていかなければならないからです。
“社会を生き抜く力の原点を身につけること“こそ、今、幼児教育に求められている力です。
だからこそ当園では、幼児期の子どもたちにたくさんの
ワクワク ドキドキ ハラハラ に出会ってほしいと思います。
楽しいこと、嬉しいこと、悩むこと、悲しいこと・・・すべての心が動く瞬間に、
子どもたちは必ず成長をしていきます。
私たちは、さまざまな体験を通して、子どもたちの心をいっぱいいっぱい動かす教育を行います。
そして子どもたちには、自らの力で考え、学び、工夫していく力を、あそびを通して身につけてほしいと願っています。
ようちえんで ワクワク しよう! ドキドキ しよう!
子どもたちも、保護者の皆様も、幼稚園も、一緒に心を動かして、最高の園生活を作りましょう。

園長 渡邉 結

方針
当園は、文部科学省の「幼稚園教育要領」に基づき、"生活体験と多様な遊び"をベースに、総合的な教育計画を立案し実行しています。具体的には、次の2つの側面からとらえ、独自のノウハウで教育を展開しています。
1. 子ども自身が自由に遊ぶ活動2. 教師が意図的・計画的に経験させる活動
- 体の丈夫な子どもになってほしい
- 年齢相応の体力もあり、自由に活発に活動できる子どもになってほしい
- 明るく素直な性質の子どもになってほしい
- 自分の目、耳、心を働かせて、まわりのものごとに反応し、持っている力を十分に発揮できる子どもになってほしい
- 豊かな感情を持ち、のびのびとゆとりある生活ができる子どもになってほしい
- 根気強く、何でもやり抜く生活力のある子どもになってほしい
- 仲間と折り合って共同生活ができる子どもになってほしい

施設・バス紹介
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園庭の遊具
自然に囲まれた、広い園庭が自慢です。子どもたちは、毎日、元気一杯に走り回ったり、虫や草花をみつけたり、思いおもいに楽しんでいます。
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絵本ルーム
えほんは、幼児教育をおこなう上で最も重要な教材の一つです。 当園では、たくさんの絵本を取り揃えたえほん専用の部屋を設けています。子どもたちは、好きな絵本を自由にみたり、借りておうちで読んだりできる機会もあります。
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保育室前の廊下
保育室前の長いろうかです。子どもたちが、毎日、元気に登園します。床や壁からは、木の温かさが伝わってきます。
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ホール
広いホールです。入園式・卒園式・発表会など行います。雨の日もおもいきり遊べる場所です。
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あずかり保育(くま組)の部屋
横浜市認定第1号の初音丘幼稚園(預かり保育)の実績をもとにした預かり保育があります。登園前・登園後、そして夏休みなど長期の休みの折りに、お子さまをお預かりしています。
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各クラスにトイレがあります
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通園バス ☆アンパンマン号☆
当園では5台のバスが送迎を行なっています。アンパンマンで外装されたバスをベテランのバススタッフが安全第一をモットーに毎日の通園、遠足等に活躍しています。
バスコースについては運行経路、もしくは幼稚園までお問い合わせください。-
- みどりバス
- 1便
- 平戸~六ツ川
- 2便
- 桜ヶ丘~保土ヶ谷駅~新桜ヶ丘
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- あおバス
- 1便
- 瀬戸ヶ谷町~六ツ川
- 2便
- 法泉
- 3便
- 権太坂
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- あかバス
- 1便
- 東戸塚東口方面
- 2便
- 仏向
- 3便
- 東戸塚西口~前田町方面
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- ミニバス
- 1便
- 環状二号線
- 2便
- 東戸塚~坂下
- 3便
- 狩場町
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- ミニミニバス
- 1便
- ミソラシア
- 2便
- 保土ヶ谷町2丁目~かまくら坂
- 3便
- 坂本町~仏向西
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バス運行経路と避難場所 (PDFデーター)
赤バス・・・ピンクボタン / むらさきボタン / 白ボタン
緑バス・・・うぐいすボタン / 水色ボタン
青バス・・・黄色ボタン / みどりボタン / 茶色ボタン
ミニバス・・・グレーボタン / オレンジボタン / 赤ボタン
ミニミニバス・・・青ボタン / こんいろボタン / うすむらさきボタン
くまバス・・・くまバス1便 / くまバス2便
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課外活動のご案内
以下の課外活動をご利用いただけます。
矢口珠算教室
そろばんで身につく、集中力・暗算力・発想力は、基礎学力を向上させ学校の勉強に役に立ち、お子様に学ぶ喜び、そして、できるという達成感を与えます。
