はつねっ子の紹介

アフタースクールはつねっ子

学童保育の名称「アフタースクールはつねっ子」は、2004年4月1日、学校法人初音丘学園の教育施設として誕生しました。
近隣の複数小学校に通う子どもたちが放課後の生活をたのしんでいます。

アフタースクールは子どもたちにとっては“心のオアシス”です。

1年を通しての季節感あふれる楽しい行事も「はつねっ子」の特色です!

安全・安心でかつ、安息した生活が送れる場所、
それが“アフタースクールはつねっ子”が目指す学童保育です。

学童保育(アフタースクールはつねっ子)の成り立ち

学校法人初音丘学園では全国に先駆けて1997年9月に「幼稚園の預かり保育」(預かり保育モデル幼稚園)、
同年10月「3歳児未満児の施設」ピッコリーノを横浜市との連携施設として創設し、今日まで運営しております。
おかげさまで上記の事業は全国市町村のモデル事業となり、今や当たり前の子育て支援事業となりました。
また当園では上記の事業をはじめて15年の年に、次のステップに学童保育が必要であると考え、
2004年4月から学童保育(アフタースクールはつねっ子)の運営を開始しました。

0歳~12歳までの施設として

幼稚園が主体となる施設の強みを生かし、0歳から12歳までの子どもたちが交流できる教育施設としてアフタースクール(学童保育)を運営しています。

家庭と地域との連携

学期に1回の保護者会や、地域の小学校や自治会との連携、地域の施設利用などを通して子どもたちの健やかな育ちと健全なる親子関係づくりの応援団になれるよう心がけています。

安心、安息、そして学習の場

「はつねっ子」は、生活、安心、安息、そして学習の場です。
他の学童にはないすばらしい教育環境を活用し、幼稚園の子供たちとのふれあいも大事にしながら小学校の放課後の健全育成に努めています。

下校時の安全対策

下校時は小学校へ迎えの車が行っています。

お迎えバス

アフタースクールはつねっ子では子どもたちの安全のため、近隣の小学校にバスでお迎えに行きます。 (一部地域を除く)
詳細はお問い合わせください。


預かり保育の子どもたちとの交流

幼稚園の預かり保育の子どもたちとふれあいの機会を多く持ち、異年齢の交わりを楽しんでいます。
ピッコリーノ(保育室)の赤ちゃんとの交流も大切にしたいと考えています。

自然とのふれあい・社会見学(遠足)

身近な野菜の栽培(トマト、キュウリ、ラディッシュなど)、調理と食育にも力を入れています。
また、土曜などを活用し、博物館、水族館、科学館、美術展を訪ねたり、映画を観る、
あるいは自然公園で遊ぶなど社会事象や自然事象との出会いも楽しんでいます。

学習も大事

学校で学んだことの復習を日々の生活の中で十分対応できる体制を整え、学習態度が身につくように努めています。

生活づくりはアフタースクールの基本

当園では学年にふさわしい生活が送れるような配慮を心掛け生活指導にも心がけています。そのため、
子どもがつくる生活の場や空間はできる限り子どもの考えでつくれるような援助をしています。

塾や習い事

希望する子どもたちについては、アフタースクールから送り出しを行っています。

生活行事

日本の伝承行事や子どもや先生の誕生日など、日々の生活のなかの行事にも子どもの目が向くようにしています。

長期の休みの時は

長期期間中(夏休み・冬休み・春休み)、家庭に代わって子どもたちに楽しい体験の機会を作れるよう、
いろいろとイベントを計画していきます。

「アフタースクール」は教育機関

幼稚園が実践する学童保育は、放課後の子どもたちが楽しく、健やかに成長できる場所です。
そして健全な親子関係づくりの応援ができる教育施設の役割も担っています。

スタッフについて

正規の資格のある専任スタッフ(有資格者)を中心に運営しています。
(内訳/教育学部の大卒-幼稚園教諭及び小学校教諭1種免許状取得者、短卒-幼稚園教諭2種免許状及び保育士資格取得者、放課後児童支援員)

最後に

具体的にアフタースクールの施設は家庭的雰囲気と施設自体が醸し出す温かさが大切です。
当学園の学童保育は子どもたちがたくさんの温もりの中で幸せに生活できるよう心がけています。